130以下計画:破裂リスク最小限化努力その1

トマトジュース

脳動脈瘤を破裂させないためにはまず血圧を下げなくちゃ!ということで血圧計をソッコーで買いました。最初のうちは毎朝毎晩計測して記録もつけました。
処方された降圧剤「アムロジピン」をおとなしく飲んでいたのですが、しばらくは思うように下がりませんでした。朝、上が148とかもありました。150出たこともあります。

血圧を下げるには

言うまでもなくタバコを止めるのも効果的なんです。それはわかっちゃいるんです。そんなの何年も前から思ってます。後で詳しく書きますが禁煙外来にも通いました。まあその話は後でするとして、一般論としてタバコ以外にも血圧急上昇の要因はあります。

ぼくは基本毎朝スポンスポンと出るのでウンコするとき気張ることは無いからそれはいいとして、激怒とか興奮とか(それも無いな)、ストレスとか(これはまあ人並みか人並みちょっとはある)、筋トレもやらなくなって久しいし(高負荷の無酸素筋トレは血圧を相当な高さまで急上昇させます)、最近は寒暖差などによる「血圧サージ」が話題になっていたりするからそれに気をつける。
そういった瞬間的高血圧化と同時に慢性的な高血圧もどうにかしなきゃならない。

リコピンに血圧を下げる働きがあるらしい(コレステロールを下げるんだっけ?)と聞いてしばらく継続的にトマトジュースを飲んだりもしましたし、お酢がいいと聞けばお酢を飲みました。

結果、CPAPと食生活改善で結果上手くいき、降圧剤がなくても朝晩ちゃんと標準値内に収まるようになりました。

ちなみに妻は極度の低血圧です。睡眠時の血圧と脈拍の下がり方は「仮死状態だね」という冗談も出るほど。まるで熊かなにかの冬眠レベル。あまりに低いので血圧を上げる薬を処方されていますが、これは一定時間一定量上がるだけで根本的な対処にはなっていません。

妻はお酢やトマトジュースや青汁は飲んでいないけれど、血圧を下げるためのぼくの食事に付き合っているせいで、妻の血圧が一向に上がらないのではないかと、少々心配でもあり申し訳なくもありです。

やっぱり食生活

簡単に言えば摂取量を少し減らし野菜摂取量を増やし、塩分(最近は塩分と血圧の関係を疑問視する説もあるようではありますが)と糖質と脂質を少し抑えるという感じです。

ダイエットの定石どおりです。

とにかくこの「少し」というのがポイントで、継続することが他の何よりも大事だから、そのためには無理は禁物なわけです。ストイックになると最初はいいけど後が続かない。

それまでごはんは必ずおかわりをしていたのを止める。
摂取総量が減ると胃が大食慣れしているから空腹感に耐えられない。
そこでごはんを減らした分野菜を食う。
野菜は咀嚼量が多いから満腹中枢を騙せて都合がよい。
徐々に1回あたりの食事量を減らす。
1日あたり食事総量を大きく変えず、つまりは分食する。これは血糖値のためにもよい。

糖質やタンパク質はむやみに減らさない。脳みそは糖質しか栄養にできないし、脂肪より比重の重い筋肉が落ちすぎると見た目の体重は減るけど代謝も落ちるしパワーも出ない。

晩ごはんは一人で外で食べるとろくなことにならないからよほどのことが無い限り家で食べる。仕事が終わらなければ続きは晩ごはんの後、家でやる。

まあとにかく、そんな、誰でも知っているようなことを毎日細く長く続けていった結果、数カ月で慢性的高血圧を脱しました。

すっかり生野菜好きになりましたね。