睡眠時無呼吸症候群対策なのに息できない!

息ができなくて苦しむイメージ

CPAPは医師の処方(指示)によって専門業者からレンタルするかたちになり、その費用は定期的に医師がデータ(SDカードに記録される)をチェックすることを条件に保険適用になります。ぼくの場合、それでも毎月5,000円かかってます。毎月5,000円はでかいですよね。

毎月5,000円で何年も使うものならいっそ買いたいんですが、不可解なことにCPAPの機器は日本では購入できません。裏ワザ的に買うこともできますが結構いい値段(200,000円くらいとか)します。こんな、空気を送り込むだけの(実際はそうでもないんだろうけど)機械がなんでこんなに高いのか。まあなんか理由があるんでしょうが。

テンション下がる

さて、2016年4月14日にお医者さんからの連絡で医療機器会社の人が自宅にやってきて、機器の使用説明とシリコン製の酸素マスク的なパーツのフィッティングをしてくれました。

口まで覆うタイプと鼻だけのタイプがあり、鼻だけの方を勧められた(推奨理由は憶えてません)のでそのようにしました。

鼻だけの酸素マスク的なものを着けている状態って、まあ妻しか見ないわけですがとてつもなく不格好です。それだけならまだしも出張や旅行にも必ず持ってけ、と(実際、出張にも旅行にも持参しました)。

このCPAPの現物を見、試着した時の率直な感想としては

こんなものまで着けなければならないとはおれは本当に病人だな

と、ある意味で脳動脈瘤が見つかったとき以上にヘコみました。

これがCPAP(出張先にて)

グハーッ!死ぬー!

で、早速その夜から使用しましたが、もともと鼻の通りがよくないので、鼻マスクで送り込まれる空気をよく吸えない上に、送り込まれる空気が抵抗になって鼻から息を出せない。結果口呼吸になる。それでは空気が漏れてしまい気道が広がらないのでサージカルテープで口をつぐむんだけど当然なおさら息ができない。

苦しい!

苦しくて苦しくてたまらない。

とても熟睡どころではない。

マスクを口まで覆うタイプにすればよかったと思っても後の祭り。

試行錯誤の結果、鼻マスクの(というかマスク固定バンドの)フィッティングポイントを見つけてからはまあまあ普通に眠れるようになりました。慣れるのに3ヶ月以上はかかかりました。

意外な効果と問題

CPAPに慣れてくると、あらまあ不思議、食生活の改善と相まって血圧が正常範囲内、上が高くても130をおおむね超えないようになりました。今では通常だと120前後です。下も問題なし。

しかも!睡眠時に正常に呼吸できることで代謝にもいい影響が出たのか、体脂肪が減り始めました(筋肉も落ちてるだろうけど)。2016年の秋には体重が66kgになりました。
夏にはほぼ毎日ジャイアントコーンを食べていた(それで食生活の改善?)のに!マックス時からマイナス6kg。ヒャッホー!

ただ、あまり手放しで喜んでもいられませんでした。CPAPのデータにおかしなところが見つかったのです。
まあデータ見なくても妻もぼくもその問題は認識していたのですが。