どこにする?

脳柄の迷路に佇む男性

「このブログについて」ではアドバイスみたいなことは書きませんと書いたのですが、すみません今回は少々アドバイスめいたことを書きます。

前回、脳ドックは受けた方がいいか受けない方がいいかということについてぼくの考えを述べました。

もしかしたら未破裂脳動脈瘤が見つかるかもしれない脳ドック。これを受けた方がいいのか、はたまた受けない方がいいのか。それは個々人の考え次第だが、見つかれば対応のしようがある。

今回は、それでもし脳ドックを受けるとしたらというお話です。

MRI/MRAやCTの機材を持つ施設はどこにでもあるというわけではありませんが、そういった「メディカルスキャニング」を専門にしているところや、一定規模のクリニックでも脳ドックを受けることができます。
なかなか時間が取れず勤務先近くで仕事を一時抜けて受診するしかないであるとか、会社の健康診断や人間ドックは勤務先近くが指定されていてついでに、といった場合はそうした施設の方が便利です。

ですがぼくの経験から申し上げると、脳ドックを受ける時点から、自宅にできるだけ近い、未破裂脳動脈瘤などの対応実績や体制のある、つまり脳神経外科のある総合病院を選ぶ方が、その後何かあったときのことを考えると非常に楽です。そのまま面倒を見てもらえます。

ぼくが今住んでいるところは元々妻の地元なのですが、地元にそういう総合病院があります。しかも自宅からクルマで10~15分くらい。
妻はぼくと違って何ごとも事前にしっかり調べる質であり、そこは妻が以前重めの病気になったときに通ったところなのでその病院には詳しいです。ですので脳ドックを受けようという話になったときも必然的にその総合病院を選びました。そしてそこで脳ドックを受け、何かあったのでそのままお世話に、ということになったわけです。

とは言うもののそもそもほんの軽い気持ちで脳ドックを受けたため、その時は上述のようなことはこれっぽっちも考えていませんでした。

でもこれはほんとに幸運でした(同時に妻に感謝)。

もしそうでなければ、脳ドックを受けたところに紹介状を書いてもらって(それにもお金がかかる)紹介先の病院に行ってそこが信頼できそうならそれでいいですが、セカンドオピニオンも欲しいというような場合は尚更、いろんなところに行ったりとなんだかんだで時間も費用もかかってしまいます。

ただでさえめんどくさいものが頭の中にあるのですから、そのめんどくさいものに関わるめんどくさいことはできるだけ頭の中から追い出したいものです。