睡眠時無呼吸症候群と高血圧ならびに頭痛の件

脳と酸素のイメージ

この間なにげなくさりげなくテレビを観ていたら「名医とつながる!たけしの家庭の医学」の再放送をBSでやっていた。
「主治医が見つかる診療所」とか、NHKの「ドクターG(ジェネラル)」とか、この手の番組は夫婦でよく観てる。「ドクターG」は推理があるから面白かったのに放送終わっちゃった、残念。

さてその回は「頭痛の意外な原因」って特集だった。中には心臓の血栓が脳まで行っちゃって脳の血流を阻害していたっていうケースもあるっていうことで、なかなか興味深かった。

心臓が頭痛の原因になるとは。これぞ人体の神秘であるな!

その他には、睡眠時無呼吸症候群が原因の場合があるというんで思わず身を乗り出した。
睡眠時に呼吸が止まると酸素が不足するから心臓が心拍数を上げ血圧も上がるっていうのは知っていたけど、脳の血管に負担がかかりそれが頭痛を引き起こすケースもあると。

ほうほう。

ぼくは2016年3月に睡眠時無呼吸症候群が確定、翌月からCPAPを使い始めてもう二年ちかくになる。

長らくイビキに悩んでいたが、検査の結果「睡眠時無呼吸症候群」であることが確定した。その対処でCPAPを使い始めたが、これが未破裂脳動脈瘤にも関わる、ある効果をもたらすことになる。
睡眠時無呼吸症候群対策であるCPAPを使いはじめたが慣れないと苦しい。でも慣れるとあら不思議、食生活改善と相まって血圧は下がり体脂肪も減少。未破裂脳動脈瘤破裂リスク対策にも繋がった。

そういえば確かに酷い眼精疲労と首凝り肩凝りからくる頭左側の鈍く弱い頭痛はときどき出るものの、CPAP使用以前に頻繁にあった頭頂部や後頭部や両こめかみなんかの頭痛が起きたことがほとんどない。

あーあれは睡眠時無呼吸症候群のせいだったのかもしれないねと夫婦で頷き合った。

もちろん先天的な血管の問題や脂質異常症(高脂血症)もあるけど、未破裂脳動脈瘤ができた原因のひとつの高血圧にはこれも影響してたんだろう。
医学的にそれが正しいかどうかはわからない。でも、少なくとも未破裂脳動脈瘤持ちにとって高血圧が大敵であることは間違いなく、睡眠時無呼吸症候群が脳の血管に悪影響を与えるという話もあるわけだし、CPAPで対処することで実際に血圧が下がったのも間違いない。

そういうわけで、未破裂脳動脈瘤と睡眠時無呼吸症候群には深い関連があるんだなあと感心した次第。

恐るべし!睡眠時無呼吸症候群!