病気だとするならどこの病気なのかという問題

MRI/MRA画像のイメージ

未破裂脳動脈瘤っていうのはどこの病気なんだろうか?

そもそもよほどのことがないと症状が顕在化しないから病気と言えるのかどうかも微妙だ。
ついこの間「未破裂脳動脈瘤は沈黙の病だ」とかいう投稿を書いたばっかりではあるんだけど。

血管も広義に臓器とするならばぼくは血管も立派な沈黙の臓器だと思う。そして未破裂脳動脈瘤は、よほどのことでない限り何の自覚症状もない。その存在に気づかない。まさに沈黙の病だ。

昨夜妻に「未破裂脳動脈瘤って病気だと思う?」って訊いたら、「うーん、病気ってわけでもないよね」とやはりおれと同意見。
「病気になりかねない状態」であることは間違いないとは思う。
血管の異常症という意味では病気ってことになるのかな。経過観察でも病院行くしな。

このブログはポピュラーなブログランキングサービスふたつにエントリーしている。
しかしそのいずれにも「脳動脈瘤」あるいは「動脈瘤」というカテゴリーがない。
だから仕方なく「血管の病気」カテゴリーを選んだという経緯がある。
そして「脳の病気」カテゴリーを見てみると未破裂脳動脈瘤についてのブログがちらほらとある。

ぼくは脳の病気ではなく血管の病気だと思うんだよねえ。
だって未破裂脳動脈瘤は脳という器官そのものに生じたものではないから。

だけど病院に行くと脳神経外科になるよなあ。
ということはやはり「脳に付随している血管は脳の一部と見做す」ということだろうか。
何らかの処置をするとなると循環器内科じゃないしな。

きっとそうなんだろうな。
まだどうも若干釈然としない気分ではあるけどじゃあ「脳の病気」ということで。
んで、カテゴリー変更した。

もうひとつ、カテゴリーの話で言えば、ぼくは

未破裂脳動脈瘤と闘っている意識はない。

未破裂脳動脈瘤と闘う必要はない。

とたびたび書いているけれど「闘病記」カテゴリーに参加している。
矛盾してるというか言ってることやってることが支離滅裂だ。

だけどまあ、未破裂脳動脈瘤を病気とした場合、これとのお付き合いの過程を綴るわけだし、「病気とお付き合い記」というカテゴリーが無いからしょうがないのだ。