入院4日目術後2日目:少しグロッキーでお粥はもう嫌だの巻

now in hospital

昨夜はやっぱりよく眠れなかった。

そもそも21時消灯6時起床という日常とは全く異なる生活サイクルの上に、ICUでの地獄のような17時間を経ているわけだから、いくら順調にICUを飛び出したといってもそうそうよく眠れるものでもない。ベルソムラもあまり効かないようだ。

でも、よく眠れない理由は「痛み」ではない。
ICUにいたときから眠れないほどの痛みをどこかに感じたことはない(ていうかICUではそもそも痛み以前の問題で眠れやしない)。

おそらく、ふだん右を下にし横臥で寝るぼくが、創部を下にするのにまだ抵抗があるせいだと思う。この就寝時姿勢と睡眠の質って結構関係あると思うんすよね。普段の就寝時姿勢をとれないっていうのは地味に辛いですよ。

あと昨日まではCPAPを着けていないせいもある。
これもCPAPのストラップが創部に当たると痛いかもねと主治医におどされていたせいだけど、今夜から再開するつもりだ。

病室が暑いのも不快だ。
全館空調の風速を最低にして個室空調の温度を18度にして窓を10cm程度開けてもなお、布団をかぶると寝汗をかく。

朝食は食べる気にならない

2月8日の朝食

一般粥食a 全粥300g、 軟菜:食パン(45g)、ジャム、コンソメスープ、プレーンオムレツ、玉葱のサラダ(軟)、牛乳

口を開けるとか咀嚼とかがどうこうではなくて単純に食欲がない。
普段だって朝7時からこんな量を食えない。食パンを一枚残した。

顔もだんだん腫れてきたようだ。
昨日の夜から微熱が続いている。そのため点滴に抗生剤が混ざるようになった。
まあそれらは発生していずれ収まるものだからしょうがない。

それにしても、特にテレビを凝視するでもないのに眼が酷く疲れる。
創部周りは特段どうということは無いのに、眼精疲労的頭痛の鈍いやつが続く。

微熱と鈍い頭痛とで何もやる気が起きない。

昼飯は完食

2月8日の朝食

一般粥食a 全粥300g、 軟菜:粕汁、鰆の葱塩焼き、キャベツのポン酢和え、フルーツ

その後も微熱と鈍い頭痛とで何もやる気が起きない状態が続く。

昨日ICUを出るときに思いのほか早く尿道カテーテルが抜けてテンションが上がってしまい、自分でスタスタと歩き回ったりいろいろしたせいかもしれない。

鎮痛剤をもらって服用する。

午後、妻と、少し遅れて義母が見舞いにきてくれたが、ぼくはほとんど寝ていた。
夜にあまり眠れていないのと、眼が疲れるというか痛いから横になって目を閉じると眠ってしまうようだ。

しかしただ寝ているだけでも腰も首も痛くなる。困ったもんだ。

回診に来たもうひとりの主治医に「もうその辺歩き回ってもいいですか?」と尋ねたら、「へ?何言ってんの?当たり前でしょ?」的な表情をされた。
ていうか、先生に訊く前から病室を出てうろついてはいたんだけどさ。
でもこれで主治医のお墨付きが出たわけだ。

明日から院内徘徊を始めます。

もうお粥はいやだ!

2月8日の夕食

一般粥食a 全粥300g、 軟菜:菜めし粥、グリルチキン(軟)、南瓜のいとこ煮(軟)、ほうれん草のお浸し

お粥300gってね、これ結構ヘビーですよ。しんどいですよ。
それでも「食わなきゃ力が出ない」と思って頑張って食べますけどね。
副菜を全部お粥に突っ込んでも味薄くてきびしいすよ。

開頭手術したから食べやすく噛みやすいものをっていうお気遣いはありがたいですが、咀嚼は普通にできますんで、もう許してください。

看護師さんに、明日の朝から普通食に変えてくれるようにお願いしたら、昼からしか変えられないとのこと。
朝はどっちにしろあまり食べられないからどっちでもいいや。