入院7日目術後5日目:頭の中の謎の音の正体がわかったかもしれないの巻

now in hospital

先日来「頭の中のポコポコ音」についてたびたび触れているが、今日、おれは主治医の「そのうちおさまりますよこうげき」で2ポイントのダメージを受けた

未破裂脳動脈瘤の開頭クリッピング手術経験者のブログの中で、こういう「術後の頭の中の音」について触れているものはなかったように思える。
おれだけの現象なのか?
でも主治医I先生は「ときどきそういう方います」って言ってたけど。

それはともかく、

開頭時に頭蓋内に入った空気云々の例の音だが、発生頻度が増している。
一定のリズムを伴うことがあり、心拍に連動しているように思えるときもある。
また音のバリエーションが増えてしまった。
最初は「ポコ」「プク」「コト」みたいなものだけだったのが、昨日あたりから「ブジュル」とか「ギュル」とか、何か液体が分泌されるような音まで出てきて賑やかなことこの上ない。
上体を完全に起こしているときには発生せず、横になると発生する。
痛みなどは伴わないがとにかく気持ちが悪いしうるさい。
そのうち収まるのかもしれないがこれが気になって寝付けないのでしんどい。

この件ですがね、先日来、ベロリと剥かれた部分の頭皮(この場合は真皮とかそういう深い層を含むよ)を手のひらや指先で軽く押してみると、微妙に浮いた感触があり、押した瞬間に微かに「ムギュ」という音がすることに気づいていたんですよ。

ここから推測できることは、そもそも頭蓋骨と頭皮は接着的に固定されているわけではないけど、切開したことによって頭皮のテンションがそれまでとは変わってしまっており、剥いたものを元にもどした部分はまだ再定着していないような感じなわけだ。

とすると、「ポコ」「プク」「コト」とか「ブジュル」とか「ギュル」とかは、頭蓋内に入った空気が移動したり吸収されたりする音であったり、頭蓋骨の外で表層が再生しようと頑張っている音なのだ、きっと。

そうかこれは再生の息吹なのか!

ちっともそういう感じの音じゃないんだが!

むしろ得体のしれないものが染み出してくるような音なんだが!

まあ何にしても君らの頑張りはよくわかったんで、早めにおさまってくれ。

「入院7日目術後5日目:頭の中の謎の音の正体がわかったかもしれないの巻」への2件のコメント

  1. 1
    みやび says:

    初めまして。無事に手術終わって良かったです。大変わかりやすいブログですね!私も昨年脳動脈瘤のクリッピング術を受けましたが音がしました!私の場合、下を向いたりした時に鼻の方に空気が抜けるように頭からポコポコっと鳴りましたが術後5日くらいでおさまりました。私の主治医も、すぐおさまるので気にしないで大丈夫、と言ってました。
    お仕事の事も気になると思いますが私は退院後の方が体がしんどかったのでどうぞお大事になさってくださいね。

    • 1.1
      筆者 says:

      みやびさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
      頭の音の経験者がいて安心しました。ぼくの場合は結構賑やかで、まだ収まる気配がないのでウンザリしてます。
      体は退院後の方がしんどいですか。心しておきます。