皮膚感覚

木の幹を触る手

頭皮は頭蓋骨に固定されているわけではないから、開頭手術をしなくても頭皮マッサージ的なことをすると頭皮は動く。

手術後しばらくは創部を中心として右頭上半分の頭皮(真皮を含む)が頭蓋骨からブカブカ浮いている感じがあり(一度剥いてるからね)、シャンプーしたり髪を拭くときに妙な感覚だった。そういう感覚があるうちはあまり刺激を与えないような洗い方や拭き方をした。

今日で手術後3週間になる(早いなあ)。
今ではそうした「ブカブカ感」はないけど、表皮の感覚は鈍い。

ここが不思議なんだけど、切開してペロリと剥かれた部分の感覚は少しづつ戻ってきているのに、切開した線を境にして剥かれたのとは反対側、後頭部に近い部分の感覚の方がより鈍い。

頭が痒いので掻くのだが、その掻く刺激がうまく皮膚に伝わらず痒みが収まりにくい。
他人の頭を掻いているようだと言うと言いすぎだけど、なんだかヘンテコな感覚だ。

これぞまさしく

隔靴掻痒。

感覚が戻るには月単位での時間が必要らしい。
まあそのうち戻るだろう。

「皮膚感覚」への2件のコメント

  1. 1
    SHU says:

    手術して11か月になりますが頭皮の麻痺感覚は術直後が10としたら今は1もありません。ごしごし傷口を気にせずシャンプーできるようになったのは3か月検査の後くらいだったかなと記憶してます。そのころはまだ半分以上麻痺感覚ありました。ドクターは退院した日に「ヘアカラーもしていいぞ」って恐ろしいことをおっしゃったのですがネット情報では6か月はしないように、と書いてあったのでその間をとってこっそり3~4か月後あたりに自宅で自分でやったのでそのころが初めての「ごしごしシャンプー」でした。
    今は、時折ひりひりというかチクチクすることあります。傷口ではありません。頭の中はまだ手術の傷を治そうとしているのだそうです。そのときに感じる違和感のようなものらしいです。その感覚は人によってまちまちみたいですが、いまだ私の頭の中では治癒力が傷と闘ってくれているようです。
    埋め込まれたプレートは今も何となーくですが触ると感じるかな~って程度です。

    • 1.1
      筆者 says:

      SHUさん、大変参考になるコメントありがとうございます。
      ほぼ1年でほぼ戻る感じですか。
      やっぱり相当時間がかかるもんなんですね。
      ぼくは今外側も内側も全く痛みはなく、もうシャンプー時にはゴシゴシ洗っていますが、普段なんとなく疼くような感覚があります。
      それにしても、掻いてもそれが伝わってくれないのは地味に不便ですw