ブログ書いててよかったなあ

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今回の投稿は「このブログについて」「ブログの始末」で書いていることの焼き直しみたいな内容です。
スルーするか適当にあしらってください。

ポリシーのようなもの

むしろ楽しんでほしい

未破裂脳動脈瘤に関してネットをいろいろ見ていると、医療機関はリスクをちゃんと説明しなければならないので仕方がないのですが、不安になりそうな情報がたくさんあります。

だからぼくは、読んだ人が不安にならないようなものを書きたいと思いました。
「なんだこいつツイてるな」でも「バカだねえ」でもいいから。

そのためには、不安じゃないフリをするのではなくて、書いている本人がほんとに不安を(あまり)感じていないことが重要でした。
そうは言ってもやっぱりどこかに不安があって(全く無かったとは言いません)、不安から目を逸らしたい、不安ではないと自分に言い聞かせたいという心理がブログを書かせたのかもしれませんが。

ですが幸い、ぼくの未破裂脳動脈瘤はそう処置の難しいものではなく(主治医曰く「まあ普通」)、実際にあまり不安はなく(自分ではそう思っている)手術は無事終わり、その後の経過も極めて順調です(助かった)。

現在進行形へのこだわり

11月下旬にブログを書き始めて以降の投稿は現在進行形です(手術日を決める以前のことは、それっぽくはしてありますが現在進行形ではありません)。
ここにはこだわりました。
手術の翌日も下書き書きました(バカですね)。
ICUにiPhoneを持ち込めていたら「膀胱スゲエしんどいんですけど!」くらいなら書いたかもしれませんw

落ち着いて後で整理して書いた方が体系的な構成にできて、特に情報を求めている人にとってはわかりやすいものになります。
でも、今起きていることを今書こう、その方が臨場感がある、記憶が鮮明なうちに、と思いました。

ただ、そのとき書きたいことを書きたいだけ書きたいように書いてろくに推敲もせずでき次第公開しているので、とてもまとまりのないものになっていますが。

自分のことへのこだわり

ブログを書くにあたってもうひとつ重視したのは、アドバイスのようなことをあまり書かないようにしよう、そういうふうになる情報はできるだけ載せないようにしよう、ということです。

未破裂脳動脈瘤について、リスクについて、術式について、入院期間や費用、高額療養費制度や限度額適用認定証について、などの一般情報はどこにでもあります。そういうものを自分が書いても意味はないと思いました(書くなら調べないといけないし調べるのは面倒だし)。

できるだけ「自分に起きたことだけ自分が感じた/考えたことだけ」に絞って書くよう心掛けました。
その「ぼくのこと」が参考になるかならないかは読み手が判断してくれればよいです。

また、経験者の言うことには一種の説得力があるので、自分のケースがさもすべてのケースに当てはまるかのような断定は決してしないように心掛けました。
未破裂脳動脈瘤のタイプや発症部位や数や大きさや形やその人の環境状況や病院も千差万別なのですから、他人が、しかも医療の素人が断言できることなどひとつもありません。

本題:書くことの効用

個人のブログというものはそもそも極めて主観的なものですが、それを対外発信しようとすると、(こんなブログでも)文章の論理や表現についてある程度考えなければなりません。

それによって、今の自分の状況や心理を少し客観的に見ることができました。
「見つめなおす」と言うと大袈裟ですが、なんとなくそういう感じです。

また、書いていると「ブログに書かなきゃなんないから」といろんなことを見ようとします。
「ブログに載せたいから」アンギオなどの画像データなんかも入手しましたが、ブログ書いていなければそういう(自分にとって)ある意味貴重なものを手に入れておこうなどという発想にはなりませんでした。

あと、現在進行形で書くのだ!という、他人にとっては実にどうでもいい変な義務感が、特に入院中の「回復へのモチベーション」になったような気もしています。

これから

ぶっちゃけ、もうネタ切れです。

手術や入院といった「クライマックス」も過ぎてしまったので、あとはダラダラと随筆もどきのものや経過などにしかなりませんし、それもいずれは終わります。

ですがありがたいことにちらほらとコメントもいただいたりして「不安の緩和」についてもご評価いただいてとてもありがたくまた嬉しいです。

コメントのやりとりも楽しいので、書くことがなくなってもこのブログは残しておいて、コミュニティというと大風呂敷すぎますが、そんな雰囲気になるといいなあと思っています。

「ブログ書いててよかったなあ」への8件のコメント

  1. 2
    みやび says:

    おはようございます!以前コメントさせていただいた事のあるみやびです。毎日読ませていただいてます。SHU様もはじめまして!
    筆者様の「コミニュティという大風呂敷」に乗りたくて(笑)コメントさせていただきます。本当にこちらのブログは飾り気のない言葉でつづられていて好きです!
    私は昨年クリッピングしたのとは別の場所にまだ1つ脳動脈瘤が残っていて経過観察中なのですが前向きに日々過ごしていこうと思います。

    • 2.1
      筆者 says:

      みやびさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
      もうひとつありましたか!それはお大事になさってくださいお気を楽にしてくださいとしか言えないところですが、このブログがちょっとした気晴らしにでもなれば幸いです。

      • 2.1.1
        みやび says:

        筆者様ありがとうございます!
        気を楽に過ごして行きますね!
        これからも楽しみにしていますので
        無理なくブログ続けてくださいね!

    • 2.2
      SHU says:

      はじめまして!みやびさま。
      仲間がいたー!私ももういっこ持っていて、同じく経過観察しております!
      あちこちコメントを書き込む許可はいただいたので、このブログを乗っ取りましょう!w
      すでに私のコメントがあちこちにあるのですけど(笑)

      • 2.2.1
        みやび says:

        S H U様ありがとうございます!
        同じ状況とはビックリです!
        もちろんS H U様のコメントも全て読ませていただいちゃってます!
        乗っ取り計画(笑)うふふ(笑)
        これからも筆者様やS H U様とたくさん情報交換したいです!
        よろしくお願いしま〜す!

  2. 1
    SHU says:

    同感です。
    私も入院中、4日目あたりに記憶を思い起こし自分の状態をメモ書きし始めましたけど、そのときの感覚はその時でないとダメだな~と実感しました。
    ここにコメントさせていただいているのも、そのときの記憶の断片です。

    ネタ切れになるほど回復された!ってことは喜ばしいことですよね。
    でもどうぞ進行形で報告いただけると嬉しいです。
    結構更新楽しみにしてるんでww
    術後の違和感なども不安に思っている方、絶対いらっしゃると思うんですね。
    でも「わたしもぼくもあるある」って聞くだけで安心することってあると思うのです。
    ほとんどの医者は執刀はするけど頭はいじられたことがない・・このくだり
    すごく説得力ありますwww

    • 1.1
      筆者 says:

      SHUさん、毎度です。
      いやもうほんとに書くことがなくなってきたんでwww
      もちろんなんかあれば書きますけど、ほどほどで勘弁してやってくださいw

      頭の中の空気音の話で、主治医たちは「そのうち消える」って言うんですけど「お前らこの気色悪さわかんのかよ、空気入れたことあんのかよ」ってちょっと思いましたw

      • 1.1.1
        SHU says:

        実は私もその空気音とやら、ありました。
        横向きに寝ると必ず私も鳴っていました。
        そしてその正体をここのブログで知ったというw
        幸か不幸か、わたくし、突発性難聴の後遺症をもってまして、すっごい耳鳴り所持者なんですね。かなりすごい音しますよw
        なので、空気のぽっぽっなんて音は苦痛でも何でもなく、きっと脳の中で何かがおこっているんだろうなとは思ってたんだけど、もうめんどくさいし「聞かなかったことにしょう」と退院時にすら聞かずじまいでした。
        苦痛であれば絶対大騒ぎしてたと思うのですが、このブログで実体を知り、初めて難聴後遺症に感謝しましたww