開頭手術後のいろいろ回復度合いまとめ

手術後の経過の投稿は入院中も退院後も含んでいて、かつ現在進行形で書いているため時系列に沿っています。そのため順を追っていかないと「開頭クリッピング 手術後に何がどの時点でどう回復しているか」がわかりづらいです。
そのうちいい方法を思いついたら整理しますが、とりあえず思いつく行為について、それぞれどの時点でどうだったかを整理してみます。

基本的に

  1. とにかく早く回復したい。
  2. やってみないとやれるかやれないかわからないから、やれそうだったらやってみる。
  3. ちょっと試してみて、無理そうならやめる。

という感じなので「怖い」と思ったことはないです。
やってみて「やって無理そう」と思ったことも特にありませんでした。

創部については以下のように考えていました。

  1. 抜鈎前は40〜50本ものホッチキス針で留められていて、それは「傷口が開かないように」だから、傷口は開かない。
  2. 抜鈎後は、「抜鈎したということは傷口が塞がっている」ということだから、傷口は開かない。
  3. そもそも痛くないし、問題があるとすればそれは「腫れ」だけである。

ちなみに、「顔の腫れ」は退院時にはすっかりひいていました。
ただ側頭部は、退院後7日目術後15日目検査のCTではまだ完全にひききっていませんでした。

介添なしのトイレ(自立歩行)→ 手術翌日午後

トイレについては一応「ナースコールしてください」と言われていたので最初は看護師さんを呼んだけれど、見守るだけであったし、個室内のトイレだし、二回目に呼んだとき忙しいのかなかなか来てくれなかったので、もういいやと思って自分で行きました。

ていうかそれ以前に、個室に戻ってからCPAPやら何やらのセットを点滴ハンガー引きずりながら自分でやっていたので、自立歩行で個室内のトイレに行けないわけがありません。

介添は最初から必要なかったです。

口を全開 → 術後4~5日目くらい

口を全開にできるようになったのは術後4~5日目くらいだったと思います。
それまでは痛いとかじゃなくて、単に顎が固くて全開にしにくかったです。

手術翌日にICUを出て最初の昼食以降、食事のときに開口しにくいとか痛いとかはないです。

入院中に口を全開にできるようになってからは大あくびもかぶりつきもしてますが、こめかみの筋肉の固さはこの投稿を書いている時点でもまだわずかに残ってます。その程度です。

階段の昇り降り → 術後3日目

点滴が外れたのが入院4日目術後2日目の夕方だかで、そのときI先生からは徘徊許可はもらっていて、その日のうちに点滴ハンガーを転がして病棟の同じフロアを徘徊していました。

翌日に主治医(F先生)から1Fの売店などに行ってもいいという許可を得たので早速1Fに行きまた病室に戻ったけれど、そのときに階段を使いました。
手すりも使わず、別に何の問題もなかったです。

以後、点滴や荷物がないときは常に階段を使いました。

シャワー / 入浴 → 術後3日目 / 退院当日

入院5日目術後3日目が初シャワー。
入浴は退院当日の真昼間。
共に何の問題もなかったです。

洗髪 → 術後5日目

入院7日目術後5日目に初シャンプー。
以降、退院後しばらくは指の腹でやさしく洗いました。

そういえば初シャンプーは抜鈎前だったので、看護師さんが「ドライヤーを当てすぎるとホッチキスが熱くなるかもです」と言っていました。

退院5日目術後13日目に試しに軽く爪を立て気味にして洗ってみたら問題がなかったので以降またしばらくはそういう感じで洗いました。

手術からほぼ1カ月を経過したころ、朝シャワーでシャンプーしていて、入院前と同じように爪を立ててガシガシ洗っていることに気づきましたが、別に何の問題もなかったです。

散髪 → 退院後18日目術後25日目

妻にバリカンで切ってもらいました。
バリカンを当てても別に何の問題もなかったです。

ていうか頭皮の感覚が麻痺してるわけだからバリカンが当たっても文字通り痛くも痒くもないはずだと思いまして、やってみたらそのとおりでした。

創部を下にして就寝 → 術後2日目

術後初めて創部(右)を下にして寝たのは入院4日目術後2日目です。

その翌日主治医にそれを報告したら「顔の腫れが引きにくくなるからもう少し待って」と言われました。
右を下にするのが普段の就寝姿勢だからしばらく寝入りにくかったなあ。

退院後2日目術後10日目から右下で寝ることにしましたが別に何の問題もなかったです。

というよりも、それ以前にも仰向けに寝ても朝起きたら右下になっていたりしたので、別に大丈夫だろうと思いました。

クルマの運転 → 退院後3日目術後11日目

毎週末恒例の食材などの買い出しのため往復1時間ほど運転しました。
別に何の問題もなかったです。

通勤 → 退院翌日

通常なら1時間弱の電車通勤が、遅延のためもう少しかかりました。
幸いなことに僕の出勤時間帯は遅めでラッシュではありませんのでさほど体力を消耗しません。

最寄り駅と自宅の間を出勤時と帰宅時それぞれ10分ほど歩きました。

別に何の問題もなかったです。

どんなことがどの時点でどう回復したか/しているかは以前書いたけど、今回は苦痛や違和感について、どんなものがどの時点で発生し解消したか(解消してないものもあるけど)整理してみる。

「開頭手術後のいろいろ回復度合いまとめ」への4件のコメント

  1. 1
    SHU says:

    そうなんです。やってみてやれないことって結果的に私もなかったんですよね。
    その第一歩が遅かっただけで(笑)

    でもあえて自転車だけは2週間くらい?乗りませんでした。
    この年ですし、万一転んで頭を打ったら大変なので (^_^;)
    久しぶり(毎日使っていると2週間のブランク結構こわいです、この年ですとw)にのってみたら・・・・・・
    「拍子抜け」でしたww

    • 1.1
      筆者 says:

      そうですね、やってみりゃ大抵のことは平気でした。
      自転車は乗ってないんで書けないですけど、この投稿にある以外に何か手術後に初めてやることで気になったこととかありませんかね?

      • 1.1.1
        SHU says:

        歯医者の件もそうですが、長時間同じ姿勢をとる、というのがしんどかったです。
        口は開く限界で治療してもらえるので問題ないのですが、その状態を保つのがきつい。
        例えば咀嚼は問題ないのに、口を15分開けっ放し(歯みがきなども)
        歩くのは全く問題ないのに20分たちっぱなしとか
        初めての自力歩行のときは15分ベッドの上で座るというのもしんどかったです。
        退院後も、
        買い物で重いものをずっと持ち続ける・・とか、
        掃除は平気なのに台所の洗い物(立ちっぱなしなので)がきつい。
        テーブルで腕を補佐?してくれるパソコン作業は全く平気なのに、自力で同じ姿勢を保たねばならないスマホはちょっとしんどい。
        (なので入院中の読書も膝に本をのせるか、テーブルを利用してました。
        スマホは2分触ると疲労困憊でしたw

        とにかく、〇〇続ける、〇〇っぱなし、って動作(とは言わないですねw)が、動くよりしんどかったです。

        私の場合実質2日動けてないからかなり筋力落ちてたと思います。
        どれも日にち薬ですぐ回復するものばかりでしたけど、意外と動くより同じ姿勢を保つほうが筋力って必要なんでしょうか。

        • 1.1.1.1
          筆者 says:

          なるほど、情報ありがとうございます。
          動くとあちこちの筋肉に力が分散するからむしろそっちの方が楽なんでしょうね。