カミングアウト反応

びっくりした顔の赤ちゃん

「伝え方が9割」という投稿で書いたけれど、未破裂脳動脈瘤の開頭クリッピング手術をすることは取引先のほとんどには伝えていなかったし、必要が無い場合は今でも何も言わないでいる。
ただ時折、ひょんなことから雑談の中でその話になることがある。

実は先月、未破裂脳動脈瘤の開頭クリッピング手術をしました。
ここからこんなふうに切って動脈瘤をクリップでとめました。やったのはぼくじゃなくて医者ですが。

と話すと、やっぱり軽く驚かれる。

半分は「知らなかった」という反応だと思う。

その後の会話などから、半分は「未破裂脳動脈瘤の開頭クリッピング手術」が「大きな手術で何週間も入院しそうなもの」という認識あるいは印象から来ているものと思われる。

終わった話だから別に「えっ?そうだったんですか、へへえ」で済んでるけど、やっぱり「大きな手術で何週間も入院しそうなもの」と認識されているんであれば手術前にできるだけ黙っていたのはやっぱり正解だったなと思う。

未破裂脳動脈のことや開頭クリッピング手術のことを周囲にどう伝えるか。無用の反応を避けるため、ぼくは伝えるのは最小限の範囲にしたほうがいいと考えた。それは自分のためでもある。

「カミングアウト反応」への4件のコメント

  1. 1
    SHU says:

    私も術前は沈黙を貫きました。なので見舞客はゼロです。
    反応が怖かったからです。
    今もカミングアウトしたのは医者をしている友人くらいです (^_^;)

    私のせいで休みをとらなければならなかった主人のほうが理由を言わねばならず、
    めんどくさかっただろうなと思います・・。
    子供がいないので、どうしてもきてもらわねばならないことが多く、
    普通に有給取るレベルの日数ではなかったので (^_^;)

    • 1.1
      筆者 says:

      反応が怖かったというのは、オーバーに捉えられて周囲が不安に陥ることが怖かったということですか?

      ご主人のご感想もおうかがいしたいところですねw

      • 1.1.1
        SHU says:

        知人のお身内の方でクリッピング手術を受けた人がいたので術前(自分が受けるとは言わずに)ちょっと聞いたら「大した手術じゃないって聞いてたのに術直後の傷あと見たらギョっとした」と言われたので、以来その話題は一切触れないようになりました。手術されたご本人はケロっとしてらっしゃったらしいのですけど。本人と近しい人との間でもこれだけのギャップが生じるのであれば、知人友人レベルですとどういう反応が返ってくるかは想像つきました。術後は成功したわけだし、話のネタにすることもできるけれど万一相手が同じ病気をもってらっしゃると、と思うと不謹慎だと思い、これも避けてきました。なのでこの場所は唯一あの体験を語れる場所ですww

        主人は非常に私に対してはフラットでした。しんどいか?とも痛いか?とも聞かず無言でそばにいました(というか、そばにいたことすら知りませんでしたww)
        そういうタイプですから職場の方々が過剰に心配されるとめんどくさかっただろうなと
        思いました。

        • 1.1.1.1
          筆者 says:

          なるほど、そういうこともあるんですね。

          あと、配偶者が過剰に心配しない、心配をあまり表に出さない、っていうのは助かるなあと思いますね。