もしもえらべといわれたら

はじめにお断りさせていただきますけど今回の投稿は全く意味も内容もない仮定の話です。

ぼくのかつての未破裂脳動脈瘤は右中大脳動脈分岐部で7mmでネックも太いというものでした。
血管内治療専門医である主治医もコイル栓塞術は無理という意見であり、したがってぼくには選択の余地が全くありませんでした。また、特にコイル栓塞術へのこだわりもありませんでしたので、コイル栓塞術でいけるという医者を探す気もありませんでした。

さて、もし仮に、ぼくの未破裂脳動脈瘤が「クリッピングでもコイリングでもどっちでもいける」というものだったとしたら、どっちを選んだでしょうか?

いずれの術式にも一長一短があり適術適所であり優劣の問題でないことはみなさんご存知のとおりです。
しかしながらもしどちらも選び得る状況にあったとするなら、ぼくの答えは間違いなく「開頭クリッピング術」です。

その理由は

一撃必殺

であり

術中出血トラブル即応可

だからです。

聞くところによれば欧米では8割?9割?くらいがコイリングだそうですが、数値が出てきた背景や内容もわからないまま数値だけを鵜呑みにするほどぼくは純粋ではないのでそうしたことは無視します。

痛いか痛くないかとかそういうこともどうでもいいです。

「もしもえらべといわれたら」への4件のコメント

  1. 1
    SHU says:

    前提が右中大脳動脈分岐部であり、クリップをかけるのが難しいといわれない限り
    私もクリップで確実に根治を望みますね。あとで同じとこをまたいじるとか嫌ですもん。
    ただし、とてつもなくでかい瘤になると、悩みそうな気がします。
    もっとも、その前提ですとすでに
    コイリング>クリッピング でリスク率も逆転してるだろうから
    前提そのものが、筆者さまの言わんとすることとかけ離れるんですけど (^_^;)

    • 1.1
      筆者 says:

      前提が変わると話がwww

      ステント併用とかフローダイバーター併用とかは書くと話がややこしくなるのであえて無視して書いていますが、分岐部であればよほどネックが絞れていない限りクリッピングになるのかなと思います。コイルだけで勝負できればいいですが分岐しているところにステントとか入れたらどっちかの血流が阻害されそうな気がします。

      どっちでもいける場合、必要入院日数と退院後の手間隙も考慮すると、後者の点でやはりクリッピングを選ぶと思います。
      クリッピングの入院必要日数はコイリングのおよそ2倍ですが、日にち的なところでは数日の差しかありませんよね。
      退院後の状況確認頻度や服薬などのことを考えるとぼくはコイリングの方がめんどくさいと感じます。
      そのめんどくささを考えるとわずか数日の入院必要日数の差はたいしたことないように思えます。

      あとは「気分の問題として」どうせ異物が入るなら血管の中より外の方がいいや、というw

      • 1.1.1
        SHU says:

        術後のめんどくささ!私も同意です。
        ワーファリンでしたっけか、あのたぐいの薬を服用するのが
        嫌なんですよね・・。(ごめんなさい、すでに服用されてる方いらっしゃるのに)
        胃カメラとか歯の治療とか結構制限あるし(実際歯科医に言われたんです。なので歯の治療を優先し、手術を3か月延期したんです。脳の手術だとそういう可能性高いから、治療やってしまいたいといわれて。歯科医にはコイルかクリップかわかんないですから)
        何よりおっちょこちょいなので、絶対怪我する自信あります!包丁で指切るとか日常茶飯事です。出血にも注意しなければならないんですよね、確か?
        これが怖くてコイリングは躊躇してしまいます・・・。