無煙無灰無臭

近年話題の「加熱式タバコ」を試そうと思い、ずっとマルボロを吸ってきたことからまずiQOSを先日買ってみた。
しかしどうも使い勝手がよくない。そこでiQOSを買った2日後にPloom TECHを買った。
いろいろ試してみた結果、買い置き分の紙巻タバコやiQOSもまだ併用中ではあるけどPloom TECHでどうやらしばらくは生きていけそうだ。

未破裂脳動脈瘤が発覚してから、マルボロゴールド(タール6mg、ニコチン0.5mg)からマルボロフレーバーワン(タール1mg、ニコチン0.1mg)という霞のような銘柄に切り替えてこれを2年吸ってきた。
だから加熱式タバコの喫味の薄さには次第に慣れつつある。

ちなみにiQOSの「ヒートスティック」は日本ではマルボロブランドになっているけど紙巻のマルボロとは全く別モノ。
gloは以前義兄が吸っていたが、吸っているときの姿がどうも紙パック飲料を飲んでいるようであまり格好よろしくないのでスルー。

加熱式タバコとは何ぞや?とか代表的なこれら三種類(iQOSgloPloom TECH)の長所短所は?といったことは割愛するけれども、Ploom TECHに決めた要因は無煙無灰無臭であり手軽であるというところにある。

特に禁煙に向けてというわけでもなく、自分の健康のためということでもない。
ニコチン摂取は止めないがそれ以外のものはできるだけ減らそう、他人への迷惑は可能な限り最小限にしよう(副流煙と臭いを極力カットしよう)という、時代の流れにまだ軽く抵抗しつつ大部分で順応していくため。

iQOSにしろPloom TECHにしろヒートスティックやらタバコカプセルやらをいろいろ試したが、まあどれもそれなりにダメだけどそれなりイケたりもする。紙巻タバコにおける銘柄へのこだわりみたいなものはいつの間にかどうでもよくなった。

噂によるとPloom TECHのタバコカプセルのニコチンは0.05mgだそうで、そうなるとなおさら結局ニコチン依存というよりは「煙(らしきもの)を吸って吐いて」という行為依存が強いのかもしれないと思った。

だとするなら、電子パイポとかVAPEとか、フレーバーを楽しむ蒸気吸引具でもって「脱ヤニ」できるかもしれない。

ところで、いろんなところで喫煙規制がかかるけども、こうした「フレーバーを楽しむ水蒸気吸引具」を全席禁煙飲食店とかで使ってたら怒られるのかね?
Ploom TECHと「フレーバーを楽しむ水蒸気吸引具」とをどうやって見分けるのかね?
流石にiQOSgloはそうはいっても多少臭うし形状も一目でそれとわかるけど、そうでないものはいちいち「それは加熱式タバコですか?」って訊くのかね?
「いえ、フレーバーものです」ってウソついちゃえばおしまいだよね。

話は変わるけど、入院中、ある看護師さんが病室に入ってくるなり「タバコ吸ってます?」と言ってびっくりした。
非喫煙者は衣類などに付着したヤニ臭を感知するが、もちろん病院で吸うわけがないのにそんな質問をするほど臭いが酷いのかと思った。

というか、入院3日目だか4日目だかに数日ぶりにCPAPのマスクを着けたときかなりヤニ臭くて自分で閉口した。それだけ呼気にヤニが混ざっているということに結構愕然とした。

でもPloom TECHがこんなに無煙無灰無臭なんだったら入院前に買っておけばよかった、というのは冗談だ。

「無煙無灰無臭」への2件のコメント

  1. 1
    SHU says:

    今のタバコってそんなに色々あるんですね。全く知りませんでした!

    電子タバコはなんとなく存在は知っていたのですが周りに使っているひとを
    見たことないんですよね・・。
    臭いも煙もでないのであれば、いわゆる「副流煙」というものは皆無なんです?
    だとすれば、
    呼吸器疾患を患っている私はいつも歩きタバコをしている方々に
    殺意を覚えることが多いのですが、
    喫茶店でも「どうぞどうぞ、お好きなだけ・・」って
    笑顔で歓迎しますけどw

    逆に私は臭いだけでも発作を起こしますので
    フレーバーだけでもそれがたばこの臭いであれば
    アウトです、多分w

    愛煙家の方々には生きづらい社会になっちゃいましたよね (^_^;)

    • 1.1
      筆者 says:

      こんにちは。
      いまだに歩きタバコをしている人がいるとびっくりです。
      そういう奴らがいるから喫煙者はますます肩身が狭くなります。

      さて、副流煙というのは主にタバコが燃えるときに出るものを指しますが、加熱式タバコも電子タバコもタバコ葉を燃やさないので所謂副流煙はありません。
      タバコ葉を燃やして吸った後に(吸うのは主流煙)吐きだす煙も厳密には副流煙ですが、加熱式タバコや電子タバコで吸ったり吐いたりしているものは蒸気です。

      ですのでヤニ(タール)臭はほとんどありませんていうかPloomTECHに至ってはほとんど何の臭いもしません。
      ただ、iQOSはなんだか穀物を炒ったような独特の臭いがします。むしろこちらの方を嫌う人もいるようです。ぼくもそんなに美味しいものだとは思いません。

      ややこしいのは、電子タバコと呼ばれているもののうち、リキッド(気化させる液体)にニコチンが入っていないものはタバコとは言えないってことです(ニコチン入りリキッドは日本では販売が許可されていないので個人輸入するしかありません)。

      JTはPloomTECHだと有害物質を99%カットと言っていますし、加熱式タバコや電子タバコでは有害物質が少なくなっているのは事実でしょう。他人への迷惑度という意味では従来の紙巻タバコより格段に少ないと思われます。

      ぼくは30年以上喫煙して肺気腫にも肺その他のがんにもなっていませんし、周囲には「お前のタバコのせいで病気なったぞ」という人はひとりもいませんし、タバコは嗜好なので吸うも吸わないもその人の自由と思っています。
      ですが嗜好であればこそ自分だけで楽しむべきものだろうなと思います。

      それにしても、喫煙人口に対して喫煙場所が少ないので、喫煙所ではもの凄い人口密度で副流煙を吸いまくりです。喫煙者ですら気持ち悪くなるほどです。
      それが嫌ならタバコ止めろってことなんでしょうが、そういう過密な場所で喫煙者に高濃度の副流煙を吸わせることによって「ほら喫煙者は肺がんになるでしょ」というデータを集めることを目的にしているんじゃないかと思うほどです。