お医者さん選びとか

開頭手術してどれくらいだっけ?手術は2月の何日だったっけ?と、たまにふと頭に浮かぶことがあります。
2018年2月6日に手術したから半年前。
もう半年経ったかとは全く思えず、まだ半年なのかという感じ。
だいぶ昔のことのような気がします。去年か一昨年あたりのことのような。

開頭手術の影響は、いいものも悪いものもまーったくぜーんぜんありません。
頭の中にも頭皮にも痛いとかムズイとか痒いとかそういうのもありません。
酷暑ですが頭の中のクリップやプレートが熱くなるなんてことも当然ありません。
もの忘れが激しいのは加齢のせいです。

そうなんだ

そういえばぼくは睡眠時無呼吸症候群で、ある内科クリニック経由で2年ほどCPAPを使い続けています。
ぼくの方は毎月一回のCPAPデータ確認だけなので別段どうということもないのですが、妻の自律神経失調症についてどうもこのお医者さんの対応がいまいちだと感じて、夫婦そろってお医者さんを替えることにしました。

むやみやたらにドクターショッピングをするのもアレだけれど、信頼しきれないお医者さんにかかり続けるより、信頼できると思えるお医者さんを探し回った方がいいと思っています。

んで、ぼくの方は未破裂脳動脈瘤でお世話になった総合病院で「CPAP外来」をやっているというのでそっちに行くことに決めて紹介状を書いてもらったのですが、総合病院の「CPAP外来」は隔週でしかやってなくて、予約を入れてなんと2カ月、先日ようやく受診できました。

紹介状に添えられていた資料を見た総合病院の先生の話だと、もともとのぼくの状態は、本来なら(24時間ホルターチェックではなく)入院して検査しないと保険適用判断が微妙な中くらいのレベルだと。それから、添付されている資料が必要十分ではないと。

ほらね。

まあ結果として保険適用でCPAP使えて血圧は下がって睡眠の質も代謝も少し上がったからいいんですけど。

もうCPAP歴2年だし特に問題はないし結局はレンタル機器を使い続けられるのかが問題なので、そんなことで総合病院に通うのはちょっとどうなのかなという思いもあったのですが、総合病院の先生と話して、やっぱりそのうち近くのクリニックを再紹介してもらった方がいいと思いました。

また使用機器を引き継ぐ場合、その機器のメーカーなり取り扱い会社とその病院が付き合いがあるかどうかか問題ということがわかりました(幸いなことにその総合病院では今使っている機器の取り扱い会社と付き合いがありました)。

逆に言えば、CPAPの継続使用ができさえすれば病院はどこでもいいってことです(CPAP導入に至るまでの過程はまたちょっと違う話になりますが)。

とりあえず次回予約はしました。

そんなばかな

話は変わりますが、先日あるところである人(知人ではないのですが)の未破裂脳動脈瘤がらみの話を聞いたんですよ。

頭痛がひどいので脳ドックを受けたら20mm超級の脳動脈瘤があるようだということで、ある大学病院(少なくとも関東では結構有名よ)を紹介されたと。

早速その大学病院に行って造影CTを受けたら「脳動脈瘤なのか脳腫瘍なのか開頭しないとわからない」と言われたと。

造影CTやってんのに「開けてみないとわからない」なんてそんなバカな話があるんですかね。

かなりびっくりです。

ANGIOとか3D-CTAとかやれば怪しげな影のようなものが血管にあるのかそうでないのかわかりそうなもんです。
それもやらないうちから「開けてみないとわからない」とか言うんですかね。
そういうテキトーで患者を不必要に不安にさせることを言う大学病院もあるんだなと。

その方は結局、東京脳神経センター病院で非常に丁寧な対応をしてもらい、ANGIOか何かをやり、結果未破裂脳動脈瘤と断定され、手術法についてもきっちり説明をしてもらったそうです。

20mm超えなら早い手術が望ましいかと思いますが、その方の、一刻も早い不安からの解放と回復をお祈りする次第。

いずれにせよ

信頼できるお医者さんにかかること以上に大事なことはありませんね。

「お医者さん選びとか」への1件のコメント

  1. 1
    SHU says:

    その日にち感覚とても共感できます。おそらく、なのですが手術入院といったような「非日常」を経験しますとこれまでルーティンワークのように生きていた日常と異なり感覚が脳の中で違って認識するんだろうな、と勝手に思っています。私も1年と4か月・・うーん。はるか昔だった気がしてなりません。

    お医者さま選びの大変さ、非常によくわかります。
    外科医ですと腕さえあればよほど人間性に問題ない限り何とかやりすごせます(私は嫌ですけどねw相性の悪い医者に頭切ってほしくない)
    けれど内科となりますとそうはいきません。ガイドラインもEBMでしたっけか、根拠に基づく医療があっても医師によってゴールもツールも様々です。もしかしたらゴールすら見てない医師もいるのではないかと思われることもあります。そもそも西洋医学が対症療法なのだから薬が効かなければチェンジするか足し算(ほぼこちらを選択される)するしかないわけでそこの判断が違うと結果は大きく違ってきます。さらにそこに人間性が加わりますと「本当に治す気あります?」と疑いたくなる医師にも出会います。私の場合喘息診断がつくまで非常に苦労した記憶があります。呼吸器など掲げている個人医などほとんどなく、かといって大病院に行くには紹介状が必要・・何軒内科をはしごしたか・・結局診断がつく前に大きな発作を起こしてしまい大病院に駆け込み喘息治療が開始しました。もっと早いうちに診断が下されていれば本格的な喘息にはなっていなかったかもしれません。これがかかりつけ医の盲点だと思っております。優秀なかかりつけ医は早々に専門医に紹介するものですが、癌であるとか脳動脈瘤であるとか、科がまたがない限りなかなか・・・。皮膚科領域ですら自分でやろうとする内科医もいますよ。信用できず自己判断で皮膚科に走りましたら案の定「この薬じゃダメ」と言われたことがあります。もちろんかかりつけ医でなくても一発で見抜いて専門医に紹介する個人医もいらっしゃいますので一概には言えません。
    筆者さまと奥様の通ってらした内科がどういうお医者様なのかわからないので安易なことは書けませんが取り扱っている科目が多い内科ほど上記リスクが高いというのが私の持論です。得意分野はあろうかと思いますがそれ以外の病気があった場合すみやかに他の医院に移るというのは正しい選択かと思います。さもなくば私のように手遅れになることもあります (^_^;)

    久しぶりの更新で興奮しちゃったのか長々と連ねてしまいましたがこの記事
    日頃私がずっと思っていたことだったのでつい・・失礼いたしました (^_^;)